サンデーうぇぶりコミックス<br> 僕が死ぬだけの百物語(2)

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サンデーうぇぶりコミックス
僕が死ぬだけの百物語(2)

  • 著者名:的野アンジ【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2021/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098508136

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内容説明

孵み落とされ続ける恐怖譚。絶望の第2集。

毎日。毎日。毎日。
何が起きようとも。
少年は怪談を語り、
百物語を続けていく。
まるで“何か”に取り憑かれたように・・・

『人間を煮詰めた味がする』
至高のホラー・オムニバス第2巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

43
だんだん不穏な展開に・・・。冒頭での語り手の少年、虐待まではいかないけれど、かなり詰められている様子。そっちが気になって仕方がない・・・。2023/10/13

Koichiro Minematsu

26
息子のコミックを拝借。2022/09/18

山口透析鉄

25
怖いというより、悲しい話も結構あります。 この巻も色んな話がありました。中では、ガムの話とか、かなり良くできていました。 語り手の少年、家での境遇等も気になります。題名とも関係して、実は作品全体で大きな伏線になっているのでしょうか。2024/02/22

22
やはりこの子の親に何かありそう。怪異に人怖に色々パターンがあるのでもう少し楽しめそうです。2021/12/14

地下鉄パミュ

8
暑い夏の夜にはやっぱり・・・怖い話しでしょ。安易かな。レビュー行きます。【ぽっけいさん】神経質になると時計の音でも敏感に・・・ちょっとした恐怖すら感じる時も有るかもしれません。ですがそれよりも怖いのが『ぽっけいさん』と言う事です。【だかしや】万引きの問題に鋭く切り込む。死活問題よね。ですがそれよりも怖いのが『だかしや』の親父の仕返しの仕方よ。外道の歌ではありませんから。怖。【普通の家庭】親父の想いは・・・幸せに憧れてたんよ。でもさ思い通りにならないからって威張り散らしたらダメだよ。もっと怖い鬼を怒らせ2022/08/10

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