- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川 弘。今巻も、牛の個体識別番号についてや益虫と害虫の違いなど、牛がいっぱい虫もいっぱいなネタが堪能できたり、家畜&機械泥棒に腹を立てたり、特定の香りと記憶が結びつくMy「プルースト効果」を語り合ったり、強い共感と新鮮な驚きに満ちた多彩なエピソードが盛り沢山!スパイシーな時代、タフネスな笑いをアナタに。祝・連載15周年&累計300万部突破!漲る生命力が牛(ぎゅう)っと詰まった荒川印(あらかわじるし)の特濃☆農家エッセイ・コミック第七弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
118
貴族振りはちょっと復活してきたかな? でも、コロナの煽りを受けているのは否めず、事前取材をしていたものを掘り起こしている感じ。実家が牛をやめてしまっているのがやっぱりショックだなぁ。★★★☆☆2021/11/04
鱒子
80
いつもうんこの話で持ちきり?ですが、今回はとりわけ濃厚うんこ。故犬でんすけさんの名の由来も語られました(もちろんハガレンのデンのモデルですよね)。荒川牛辞めたってよ。ちよっと寂しいけど、酪農廃業が母上の活力になったのならそれも良し!次巻を楽しみにゆっくり待ちます。2021/11/14
kei-zu
71
最新刊も楽しく読みました。コロナ禍の農家、色々大変なのですね。 著者の実家で畜産をやめたところ、牛周りの小虫がいなくなり、それをエサにしていた雀が減って、害虫による畑の作物のダメージが増えるなど、環境サイクルおそるべし。
hiro
68
今回も2年ぶりの『百姓貴族』新刊。前の第6巻での衝撃、「荒川農園 牛やめるってよ」で、もう牛さんたちと会えないと思っていたが、そんな読者の心配をよそに荒川家に残る牛さんの怨念だろうか、この第7巻でも牛が溢れていた。そしてコロナ禍の真っ只中のため、国内の移動もままならないけれど、恐ろしきかな荒川農園、まだまだ“驚きのネタ”は尽きない。第8巻(2年後)へつづけ!!2022/03/17
Aya Murakami
60
通院先近くの啓文社購入。 雑草の種詰め合わせが入ってた。多分除草剤の実験台用でしょうね。コロナが流行ったころには観賞用として雑草の種が売られていたそうですが。にょろりらとなった明らかにハーブではない何か…、もしや日光不足では?100円ショップのハーブ楽しいですよね。先ほど言った100均には早速カレンデュラ・ベニバナ・ナデシコ、コーンフラワーが売り場に並んでいました。2025/09/22
-
- 電子書籍
- 断末魔の現場から 【せらびぃ連載版】(…
-
- 電子書籍
- 14歳のエレジー 絶望中学生日記27【…
-
- 電子書籍
- 闇に恋したひつじちゃん【分冊版】 7 …
-
- 電子書籍
- お化けカフェ 73 NETCOMICS
-
- 電子書籍
- イノベーションの最終解




