花とゆめコミックス 君は春に目を醒ます 8巻

著者名：縞あさと【著】

白泉社（2021/08発売）

• ISBN：9784592211884

内容説明

人工冬眠から目覚めた千遥は、妹のように可愛がっていた幼なじみで７歳年下の絃と同級生に。絃への想いに気づき、告白しようとしていた千遥だが、絃からの好意を知っていたことが絃自身にバレてしまい、不信感を抱かせてしまう。千遥への気持ちに思い悩む絃。その様子に、弥太郎の心境にも変化が……。想いが再びすれ違う第８巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みどり]

冒頭から樋口先生がガクブルしながら出席とってるのと、弥太郎の「席替えしたいな……」で笑ってしまいました。あの席確かに嫌だろうな（笑）「一度でいいからちゃんと見てよ」とデートに誘う弥太郎、本当に君は何度も何度もよく頑張るね…！！もうちはるくんより10倍頑張ってる！報われて欲しい！でも絶対に報われない！！つらい！！！でもキャラクターが魅力的なので、最終巻までお付き合いします。ハア〜〜〜…（疲労感）

2024/12/12

[チューリップ]

弥太郎は過去をちゃんと反省しているからこそ絃の後押ししてあげてもいて不憫すぎるし折角のデートを揃って付けられたりしているのも可哀想になってしまう。恋心を第三者（千遥もいるけど）におもちゃにされてる感じが読んでいて辛い。弥太郎ルートにはならないだろうからどこかで幸せになって欲しいと思ってしまう。絃も千遥もモダモダしていて話さえちゃんと出来ればまとまりそうなのになあともどかしい。

2022/03/30

[かなっち]

相変わらずグダグダな、三角関係が続いてます。弥太郎の優しさに甘える絃もイヤだし、口を挟んでくる滝本さんにもイライラして。こんな感じで続くなら、読み続けるのはシンドイですね…。

2021/09/12

[mawoquita☆]

ネット読み★漫画だけど登録★全話無料一気読み★

2025/04/10

[Decoy]

常にじれったい展開だったが、いよいよ物語が佳境に入る感じに。

2024/01/18