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内容説明
東西の横綱同士が「伝説」の上書きに挑む夏の甲子園準決勝。1点差で迎えた9回表、3番大庭の一発で横羽間のリードは3点に。さらに続く4番海部の大飛球が高々と舞い上がる。(オレの3年間……いっつも同じ空見てる)。絶望を超えて無常の境地に至るエース天津。DLの夏はこのまま終わってしまうのか!?
デビュー作での連載も7年目へ突入
ロングセラーにしてなお重版続々
作者自身が高校野球を通じて得た、生きる術を熱く叫び、
野球ファンのみならず共感の嵐
毎年夏恒例の2ヵ月連続発売第一弾
野球を愛する全ての人たちに捧げます!
なお、電子版にはDモーニング掲載時のカラーページを全て収録
一筆入魂のパフォーマンスをお見逃しなく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
31
63冊目『バトルスタディーズ 27』(なきぼくろ 著、2021年7月、講談社) 甲子園準決勝もついに佳境。意外な人物が試合の鍵を握るのか? 門松のキャラってこんな感じだったっけ? 「えぇ顔面したはる」2021/07/27
Kaz
18
現実でも夏の甲子園の真っ最中ですが、こちらは準決勝がいよいよ佳境に。横羽間が3点リードして9回裏に突入。DLは信楽兄弟で作ったチャンスに、門松の犠牲フライ、笑太郎の3塁打で1点差まで詰め寄る。打順はいぶし銀の3年生錦と、DLの頭脳楠に。なるか、逆転サヨナラ。 昨日の横浜は43年ぶりに甲子園で完封負けを喫した。その年の優勝は西田木戸のバッテリーだったPL学園。準決勝の中京戦では4点差を、決勝の高知商戦では2点差を、それぞれ9回裏で追いつき、あるいは逆転し、神がかりとも言える優勝を飾った。2021/08/22
こも 旧柏バカ一代
14
そう言えば、モアイ居たのね。存在を忘れてたよ。まだまだ決着つかず。2021/07/22
さるたろ
1
部屋に響く低温で目ぇ覚めた2022/11/27
あ
1
東西の横綱同士が「伝説」の上書きに挑む夏の甲子園準決勝。1点差で迎えた9回表、3番大庭の一発で横羽間のリードは3点に。さらに続く4番海部の大飛球が高々と舞い上がる。(オレの3年間……いっつも同じ空見てる)。絶望を超えて無常の境地に至るエース天津。DLの夏はこのまま終わってしまうのか!?2022/08/09