- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
丸井キャプテンのもと始動したDL学園新チーム!
DLが夏の甲子園準決勝で敗れた横羽間高校にならって、
野球を愉しむ「遊びの精神」をモットーに掲げる丸井に、
前キャプテンの主人公・狩野笑太郎くんは反発を覚えるが……。
チームに鈍い不協和音が響きわたる中、
翌月に控える秋季大会に向けて、初の対外試合に挑むDLナイン。
かつての球友・毛利亜黙夢がはるばるDL学園にやってきた。
夏の甲子園出場の強豪・宮崎日難がやってきた!!
いざ、尋常に!!
デビュー作での連載も7年目へ突入。
ロングセラーにしてなお重版続々!
作者自身が高校野球を通じて得た、生きる術を熱く叫び、
野球ファンのみならず共感の嵐。
野球を愛する全ての人たちに捧げます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
63
102冊目『バトルスタディーズ 30』(なきぼくろ 著、2021年12月、講談社) 新主将となった丸井の苦悩。新チームはどうなるのか。 キャラクター・デザインや作画に魅力がなくなってきた気がする。各キャラクターのセリフは相変わらず熱い。 「そうやって人のせいにして生きていけカス」2021/12/30
こも 零細企業営業
18
キャプテン丸井の初戦。相手は脱走した毛利がいるチーム。試合をしていたら、甲子園経験組とスタンドにいた連中との経験の差が如実に出て来た。それでベンチ内はかなり雰囲気が悪い。それでも経験が違うせいか控え組はドンドン萎縮して行く。それに対して経験組が自主的にベンチにいる未経験組と交代した。2番手の投手になったら同点に追いつかれてしまう。さらに3番手の投手は最高速度120キロ代の投手だが心は未経験組の中でしっかりしていた。そしてキャプテン丸井は、、あまりの不甲斐なさに落ち込んでしまう。それをチームメイトは・・2021/12/23
santiago
2
「同情買って味方作る気か?小賢しさは野球に使え」主将の重圧。見えない道筋。実力と意識の差。早くも自信喪失の丸井。阿比留のセリフは、まるで自分に言われているようで耳が痛い。2022/01/01
さるたろ
1
言うのは簡単ですよ2022/11/30
あ
1
丸井キャプテンのもと始動したDL学園新チーム! DLが夏の甲子園準決勝で敗れた横羽間高校にならって、野球を愉しむ「遊びの精神」をモットーに掲げる丸井に、前キャプテンの主人公・狩野笑太郎くんは反発を覚えるが……。チームに鈍い不協和音が響きわたる中、翌月に控える秋季大会に向けて、初の対外試合に挑むDLナイン。かつての球友・毛利亜黙夢がはるばるDL学園にやってきた。夏の甲子園出場の強豪・宮崎日難がやってきた!! いざ、尋常に!!2022/08/09