バトルスタディーズ（２４）

著者名：なきぼくろ【著】

講談社（2020/08発売）

• ISBN：9784065189955

内容説明

夏の甲子園準決勝、ＤＬ対横羽間の熱戦は続く。丸刈りで突如「名監督」に変身した藤巻の「制限」策。最少投球数で堂々マウンドを守る檜。かたや、絶対エース梶原もＤＬに付け入るスキを与えない。それぞれの人生を野球にぶつける両チーム。序盤戦のヤマ場、そろそろ大きな波が来る。2020年、残念ながら春も夏も甲子園大会中止。バトスタを読んで野球愛を語り合おう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くぅ]

いやぁ、相変わらず笑ちゃんは笑ちゃんだけど、私は巻数が進むたび阿比留がめっちゃツボ。普通じゃないって、思い切って飛び込めるってすごいよね。人は年々歳々空気読みがちなので。そもそも普通ってなんなん？そして巻末もニタニタしちゃった。対談もいいけど、こういうのも好きだ。本当に何かあったときそれを悪く思うも良くとらえるも自分次第。

2020/08/21

[こも 旧柏バカ一代]

歌舞伎だな。。野球をしながら歌舞伎をしてる。

2020/08/21

[santiago]

リアルでもよく見る梶原みたいなセットポジション。ウ◯コ漏らしたみたいでカッコ悪いなあと思ってたけど、そういう意味というか目的があったのか。

2020/11/30

[さるたろ]

「オレはエンピツ転がせへん」って

2022/11/27

[あ]

夏の甲子園準決勝、DL対横羽間の熱戦は続く。丸刈りで突如「名監督」に変身した藤巻の「制限」策。最少投球数で堂々マウンドを守る檜。かたや、絶対エース梶原もDLに付け入るスキを与えない。それぞれの人生を野球にぶつける両チーム。序盤戦のヤマ場、そろそろ大きな波が来る。

2022/08/09