バンチコミックス<br> 売国機関 5巻

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バンチコミックス
売国機関 5巻

  • ISBN:9784107723956

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内容説明

コミックス累計25万部突破!! 戦後経済の混乱を収束させるため、連邦の支援による金本位制への復帰を目指す共和国。しかし、その裏では連邦による“共和国経済植民地構想”が動いており――。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を切り拓く”物語!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

17
私が1番怖いのは あんたがバンドを辞めること 一緒に死んでも悔いがない奴と一緒に行きたいな。2024/04/15

魚京童!

10
ああ そのことについては関わるな は? 特務の連中が何かしている 知りたくもないが本国のお偉い方が考えることだ どうせろくでもない 距離を取って監視して置くことだ 後日役に立つかもしれん ご助言ありがとうございます。 構わん  何故ならいつも 言葉は嘘を孕んでいる 君の影が揺れている 今日限り逢える日時計2025/09/29

Yappy!

8
戦争は結局戦わない人間が始めて押し付ける、理不尽さの極み。 後半は通貨問題。戦争だけでも政治だけでもダメ。経済のことが解らなくても意見を聞かなければただ崩壊するだけ。 この作品って、過去のいろいろな戦争の背景のエッセンスを凝縮しているので次々オペラ座が立ち回る相手が変わるし、出てくる。2021/06/13

Ex libris 毒餃子

6
経済学の先生のモデルは多分、ケインズなんだろうけど。ケインズの戦中、戦後の経済政策はさすがなので、それを緩衝国に適応させたとするならば、ヤバそう。 (大英帝国ならやりそうですが)2021/06/22

毎日が日曜日

5
★★★ 通貨の信用問題。難しい。2021/06/09

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