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内容説明
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ひょんなことから怪談収集家、山岸良介の助手をすることになった浩介。彼の仕事は「百物語の本を完成させること」だというのですが、その実情は・・・。人気作「本の怪談」のコンビがおくる、おもしろくってちょっと怖い、新シリーズスタート!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫陽花と雨
26
本の怪談シリーズにちょこちょこ出てくる謎の人物「山岸良介」まさかのスピンオフか!ついに謎が解けるのか!…解けませーん(笑)多分この一冊では…。謎のままだけど、リアル怪談を集める方らしい。隣に越してきた霊感あり少年が巻き込まれて繰り広げられる怪異譚4話収録。踏切で何かを探す男の子(よくあるあれですよ)、振り返ってはいけない「見返り橋」、食べると幽霊が見えるようになる噂の「幽霊あめ」(売り場は湖の先、寺の近く)窓からこちらを覗くたくさんの人形がいる人形屋敷、子ども向けだけどそれなりに楽しめました。2019/11/14
のり
16
隣に住む謎の怪談収集家山岸を、潜在的な霊能力の強い浩介が手伝う事になる。児童書だが、ただ闇雲に怖がらせる怪談話と違って、ちょっと冒険や友情、ミステリー要素もあったり、読みやすいし面白い。2021/05/01
そら
11
表紙が好みなのと怪談ということで選びました。五年ぶりに引っ越した街に帰ってきた男の子がお隣の怪談収集家先生の助手になり、本物の怪談しか書かれない百物語の本を作っていくことに。幽霊飴とか子供の頃に聞いたか読んだかしたのが出てきて、こんな怪談あった~と懐かしくなりました。この先生自体にもいろんな謎がありそうだし、続きも気になりますねヾ(o´∀`o)ノ。てか、児童書、もう少し安くなると嬉しいなー(´・ω・`)。その分買うから😅2021/07/21
つき
10
「本の怪談」シリーズに登場する、なぞの怪談収集家 山岸良介。霊媒体質が故に、彼の助手にされてしまった浩介は怪談にまつわる現象に巻き込まれてしまうのだった。 山岸さんはやっぱり、なぞの人物だな。2018/08/12
キリ
6
色の本怪談シリーズの(?)自称怪談収集家・山岸さんと霊媒体質で助手の浩介君の話で第一話『黒ネコ』第二話『幽霊あめ』第三話『見返り橋』第四話『人形屋敷の呪い』の四話を収録。収録話数は四話と少なめですが、本に厚みがあり読みごたえがありました。こちらのシリーズでも山岸さんが謎の人(笑)。そんな山岸さんの助手になってしまった浩介君に頑張ってほしいなと思いました。こちらのシリーズも面白いので長く続いてほしいです。2018/02/08
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