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内容説明
日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任する。テコットの枠にとどまらず日本の経済活動に貢献するためだ。そんな島にフードデリバリーサービスを運営するベンチャー企業が社外取締役への就任を打診してきた。新しい「食」文化をつくるため、島は精力的に仕事をこなす。だが、感染症のパンデミックに世界が混沌とする中、ついに新型コロナウイルスの魔の手が島に忍び寄る・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
21
現実社会と連動する情報漫画の側面がある『島耕作』シリーズ。であるならば、コロナ禍は避けて通れない(事実、登場人物に作中でマスクを付けさせたのは、日本の漫画では『島耕作』がかなり早かったのではないか)。今巻では、そんな島自身がついにコロナに感染してしまう。島は軽症のためホテル療養となるが、情報漫画らしく、ホテルでの療養の様子が丁寧に描かれている。ロビーに置かれたペッパーや、エレベーターに貼られたメッセージなど、取材が活きた描写がいい。2021/05/24
山田太郎
14
コロナ感染でたいへんだ。島耕作女癖悪い以外悪いところないのかなえらくなったら、肉体関係は減ったけど、手組んだりキスくらいはバンバンやってる気もするが。あんまり立派な上司に会ったことないので、理想の上司とは何だろうなと思いつつ読む。誰とは言わんが最低な上司ならいっぱいるけどな。肝心な時逃げるやつととか責任は俺が取るとかいうけど、やり方知ってるのかなと。2022/09/18
ニッキー
4
島耕作もコロナに。 隔離ホテルの描写はリアルだった。2021/06/12
Mr.deep
3
コロナ禍の隔離生活リポートほんの数年前なのに隔世の感が・・・2024/10/31
shonborism
3
シマコー、あっさりコロナに罹るの巻。居場所が確定している分かえって忙しくなるあたりが日本のビジネスマンっぽい。2021/05/22
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