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内容説明
空き家に棲みついた妖の調査に赴いた祭里とすず。中へ入ると一緒にいたシロガネが弾き出され、二人は閉じ込められてしまう。幻覚を見せる妖の生み出す幸せな光景に流される二人。その時、祭里の前に現れたのは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
33
1話ずつ、ほぼ独立した読み切りに近いので、非常に読みやすいし、ストーリーもすっきりしている。事情は複雑なものがあるが、シロガネも画楽も祭里たちの側に定着した感じがする。この両者が引き出してくる新たな妖たちが、また次のストーリーを展開させるのだから目を離せない。ますます「トライアングル」のバランスがおもしろくなってくる。祭里も戦うたびに学んで強くなっていくが、忍具も新しく強化されていく必要が。そこで恋緒の割り込む余地ができてしまうんだなぁ。祭里のコスプレ(?)姿がよく似合っていて、当分男に戻れそうにない。2023/02/09
のれん
9
トライアングル、つまり主要カップルお互いがヤキモキする三角関係を作り上げる、というのが本作のコンセプトなのだろう。 今回はすず中心の三角関係。歴史ネタも使った大恋愛で謎だったキャラの輪郭を浮かび上がらせてくる。 前世のキャラデザも良くて、読者をもどちらがヒロインになるか悩ませる所は流石は矢吹神と言ったところか。 またシロガネの過去はシリアスとコメディのバランスが取れていて良かった。そりゃ恋愛嫌いになるわw 信仰が力になるという設定も個人的に好みで、物語にどう活かしていくのかとても楽しみ。2021/06/06
もだんたいむす
3
宗牙先輩ならどんなフラグでもぶち壊して、勝利のフラグを手にすることができると思います。2023/03/05
玉瑛
2
見た目だけなら女の子3人の三角関係になっていて華やか。巫女としてのバックボーンも明かされ物語としても面白くなってきた。2021/08/06
せんまいだ
1
ルーとフラグ構築。巫女の過去編。恋緒はここからキャラだち強くなる。この巻でようやく思ったんだけど、祭里と命依のデザインはデビュー作の主人公とヒロインのセルフオマージュか。すずが画楽の絵見て涙するシーンのコマ割視線誘導も決まってて好み。2021/07/02
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