- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
妖が視えるようになったヤヨを縊鬼から助けた祭里とすず。二人はヤヨに祓忍と妖巫女について説明するが、嫌われる事を心配した祭里は自分が男だという事は明かせずにいた。そんな祭里にすずからお泊まりのお誘いが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
28
ヤヨが頭もいい常識人で助かった。ルーにはいつ話せるのか……すずがかなりアブナくて、祭里もどぎまぎになる場面も。1話完結でないときが、シリアスでピンチの連続。今までで最高の強敵出現で、さすがの祭里も危ない。そういうのに限って人妖。しかもそこには、すずにも関係が深い過去の悲劇的な事情がからんでいる。闘いの複雑化にどう対処するのか。祭里の行動が、まさにこの作品らしい。シリアスな7巻は笑える場面が相対的に減っているが、この作品がラブコメ化してきた(元からそうだったか)ことの現れだろう。シロガネの役割がいいね。2023/02/16
のれん
11
遂に示唆されてきたボスが登場! すず絡みがポイントとなっているが、結局彼女の敵は共存を嫌う人間や妖ではなく、純粋な子供心を失わせる社会そのものなのかもしれない。 だからこそ祭里との社会を超えた百合が必要なわけですね(錯乱)。てかホンマに祭里が戻って良いのかわからなくなってきた。今作基盤はボーイミーツガールだと思っていたが、すずの愛の答えによっては如何様にも変わる気がする。 結末だけはどちらか分からん辺り、TSの王道にして新境地へと達しているかも知れない。2022/01/04
もだんたいむす
4
宗牙先輩がんばれ!前世の自分が敵ってどーいうことなんだ?2023/04/02
sion
4
この表紙好きだな。ヤヨに男だってあかしたね。2022/01/12
扇
1
前読んでたとこまで読み返し追いついた ストーリーしっかりしてて、ToLOVEる並、もしくはそれ以上に性癖のドアありまくりなのさすが先生よ2023/07/18