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内容説明
“亡霊騒ぎ”は収束へ。真相を紐解く先で審らかにされるのは、すす汚れた悲しき過去。事件の傷跡も消えぬ中、大人の思惑が鎌首をもたげる――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
16
7巻2022/05/11
ひかり
16
なんだか違和感が…バービーが明るい表情!?マリーローズもなんか幼い?そして左上は…誰?となる表紙から始まりマリーローズペアとバーバラペア、そしてクリストファーペアの過去の話へ。重い!お互いの思いが渦巻いてる。そしてまたも犠牲者が。2021/04/09
葉鳥
9
クリストファー世代がみんな幸せそうで、クリストファーがお呼ばれされて以後の話が辛い。さらに辛いのはベルの話。一個体として誰にも認識されずに亡くなった片割れのベルを思うとやりきれない。2021/09/24
ヤギ郎
8
シリーズ第7巻。キャラクターも増えて物語の内容も深くなる。生き人形の真実とシャドーハウスの仕組みがわかり、ケイトはシャドーハウスに対する反感を深める。表紙は子どもたちの塔の過去を描いている。2021/05/29
S 2
7
クリストファーはかなり怪しいなぁ。まぁシャドーハウスは怪しい奴だらけだけれども。しかし、登場人物が多くてだんだん把握が大変になってきた。2021/03/26