何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?(1)

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何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?(1)

  • ISBN:9784065225813

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内容説明

天正10年、京・本能寺。停泊中の織田信長を家臣の明智光秀が襲撃した。
世に云う「本能寺の変」である。忠臣の裏切りにあい、天下統一を目の前にして非業の死を遂げた信長。
しかし気づくと、彼は「本能寺の変」より7年前に戻っていた!
しかもそこには、裏切り者の光秀がいて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

兵士O

42
この漫画はクズでヘタレな信長という男がタイムスリップを積み重ねることによって成長していく物語です。最初連載が始まった時は、むちゃくちゃな設定とストーリーに何じゃコレは?と思いました。特にガイド役の着ぐるみみたいなクマには違和感だらけでした。しかし意外にパリピ孔明みたいに面白く感じるようになってきました。歴史ネタとタイムループが絶妙に合わさっています。ただ、作画の人があとがきでも言っていますが、ムサい武将の漢ばかり出てきて、女っ気がないのが難点です。唯一信長が濃姫の乳を揉むシーンがエロい。ノリとネタの漫画!2024/03/12

まろんぱぱ♪ 

42
リーディングシュタイナーな力を得た信長が繰り返す救われない自分に憤る!勢いが凄いバカ漫画(笑)個人的には、濃姫が残念過ぎてツボ(笑)2022/03/29

exsoy

34
信長が本能寺回避へ奔走。ループの時期が悪かった。日頃の行いはもうどうしようもないw2022/03/13

トラシショウ。

28
「光秀だけでは飽き足らず勝家まで殺すとは・・・沸点どうなってんの?水なの?」。天正十年、本能寺。明智光秀による謀反で死んだ筈の織田信長は謎のクマ(のぬいぐるみ)の力の導きにより死なない未来の為のやり直しに挑む事に。しかし生来の移り気な心変わりの多さ、人を人とも思わぬ部下への態度の不味さが邪魔をして、そのやり直しは杳として進まないのだった。・・・いやぁこんな態度じゃあ何度繰り返しても本能寺燃えちゃうだろうなぁ(笑)。ヤンマガ本誌で目にした時から期待していた、織田信長×死に戻りギャグ漫画(以下コメ欄に余談)。2021/03/15

ふたば

13
取り敢えず手持ちの7巻まで通読。 歴史のたらればは面白い。 あの時こうしていれば… を実体験する内容。最後、本能寺は炎上するのだろうか? 信長が天下を取った後の日本は、どのように発展するのか。これをネタに楽しい時間が過ごせそうだ。2023/03/19

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