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内容説明
大広告本国で革命勃発! 新政府は戦線離脱を決めるもアゲゾコの兵たちは取り残され……兵站軍の戦いがついに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1959のコールマン
61
☆100。最終巻。いや~~~面白かった!さすがは速水螺旋人さん! いろいろ登場人物の皆さんが大変なことになってますが、このように締めるとは! ファンに最大級のプレゼント、ありがとうございます。相変わらずオッサンの書き方が上手いなあ・・・。あああこれ以上書くとネタバレになるので書きません! とにかく読んで~~! とだけ言っておきます。2021/01/24
美周郎
22
人の命がひたすら脆い、重さに差はなく等しく脆い。別れも感慨もなく死んでゆく、こういう作品だったのか。お気楽戦線異常なしからお気楽が取れた最終巻だった、これを踏まえて頭から読み返そう。2021/01/27
もるもる
15
堂々の最終巻は怒涛の展開。諸行無常の詰め合わせ。良いマンガでした。2021/01/21
みやしん
14
急転直下。戦争モノだから是非もないが、メジャー級登場人物の多くが無情にも退場していく。アイツは人を殺しすぎた。巻末に生存者達の悲喜こもごもなその後が伝えらるけど、誰だっけ?って人も。大佐(少将)の旦那さんの登場が叶わなかった。2021/01/24
おぜ
12
「一つの歴史の中を共に生きる」という読書の喜びをしみじみ味わえた。こんな物凄い戦記を自分の国の空間と言葉で楽しめた幸運に感謝したい。歴史をきちんと学んでいる人の言葉・創作は本当に重く力強いなあ。新作はもちろんだけど、彼ら彼女らに何らかの形でまた逢えるのを愉しみに待ちたい。速水螺旋人先生にはただ本当に、本当にありがとうございましたと言いたい。2021/01/22
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