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内容説明
友だちと打ち解けることができない小学1年生のこむぎ。初めてできた友だちは、魚屋さんに引っ越してきたこたろう。なんと、こたろうは“くまのこ”と言うのだ。こむぎとこたろう、クラスメイトの1年が過ぎていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
19
児童書。ピカピカの一年生のこむぎは、なかなか友達ができない。そんなこむぎを心配してか、魚屋のおじさんが甥っ子を紹介してくれる。でも、その甥っ子は、実はクマ?!本当にクマなのか、子供たちはハラハラドキドキしながら物語の世界に入ってくれると思います。ちょっと長めだけれど、読み聞かせたい。低学年にぴったりのお話です。2019/09/29
マツユキ
15
なかなか友達のできない小学一年生のこむぎの初めての友達は、くまの子のこたろう。人に言いたくないこたろうくんの事情と、そんな事は関係なく、こたろうを好いている友人たちが微笑ましい。結構、本当にクマなの?ばれちゃう!とハラハラしました。再会できますように。2025/02/03
リリー
0
学校で借りたよ2018/09/25