双葉文庫<br> 文豪怪奇コレクション 猟奇と妖美の江戸川乱歩

個数:1
紙書籍版価格 ¥902
  • Kinoppy
  • Reader

双葉文庫
文豪怪奇コレクション 猟奇と妖美の江戸川乱歩

  • ISBN:9784575524291

ファイル: /

内容説明

日本人に最も親しまれてきた作家の一人である江戸川乱歩は、ミステリーや少年向け読物のみならず、怪談文芸の名手でもあった。蜃気楼幻想と人形からくり芝居が妖しく交錯する不朽の名作「押絵と旅する男」、斬新な着想が光る「鏡地獄」や「人間椅子」、この世ならぬ快楽の世界へと誘う「人でなしの恋」や「目羅博士」など、残虐への郷愁に満ちた闇黒耽美な禁断の名作を総てこの一冊に凝縮。巻末に「夏の夜ばなし──幽霊を語る座談会」を文庫初収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさ

24
文豪怪奇コレクションの4冊目は乱歩(シリーズとしては第2作)。他の3作より現実に目の前で起こっているかのような印象です。後半に収められている『蟲』『芋虫』そして『防空壕』は特にその思いを強くした。猟奇であり悪い夢を見ているかのよう。でも魅せられてしまう妖しくも美しくもある世界なのだなぁ。最後に収録の「幽霊を語る座談会」がこれまたおもしろく読みました。2021/11/23

10
未読は「防空壕」と対談だけでしたが、既読も何度読んでも面白いなとつくづく思いました。「白昼夢」「押絵と旅する男」「人間椅子」はずっと好き。「防空壕」、酷いものと美しいものは同時に存在する、という感じ。座談会、「お化けがいるなら見たい」というのが微笑ましかったです。2021/07/05

ちびあんすも

9
お話は全部既読でしたが、「幽霊を語る座談会」が読みたくて購入。日本の幽霊といえば足が無いのが定番ですが、足が無くなったのは、狩野元信の発明。それ以前は足があったそうです。「人間椅子」「人でなしの恋」「防空壕」面白いものは何度読んでも面白い( *¯ ꒳¯*)2021/01/30

おぴよ

5
タイトル通り、猟奇と妖美の世界。 人間椅子、鏡地獄、目羅博士の不思議な犯罪が好みでした。 夜寝る前に読むと不思議な夢を見るかも。2021/03/06

うさぎや

4
実は初乱歩。まさに悪夢のような幻想怪奇の数々! 「人でなしの恋」「蟲」「防空壕」がよかった。2021/01/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16906738

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。