- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
コナンと一緒に、今度は“世界”を冒険だ!
名探偵コナンがナビゲートする歴史まんがに、新シリーズがまたしても登場します。その名も『世界史探偵コナン』! 青山剛昌先生原作のこのシリーズは、すべての小学生必読の書といっても過言ではない大人気シリーズに成長しました。
新たに加わわる『世界史探偵コナン』の舞台は、その名の通り「世界の歴史」。前シリーズ『日本史探偵コナン』同様、コナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者=タイムドリフター」とともに、謎と真実を求めて旅に出ます。彼らの行く手には、またしても、怪盗キッドに操られた謎の存在によって、さまざまな邪魔や妨害が入ります。さらなる困難を乗り越えて、果たして彼らは、無事に歴史冒険を終えることができるのか!? 全12巻をつらぬく、ワクワク、そしてドキドキの物語をぜひ見逃さないでください。
コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識も満載! 知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”にご期待ください。
(2020年11月発行作品)
※この作品はカラー版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
12
知恵の実を探しているうちに、博士が行方不明になっちゃった...そんな始まりです。 ピラミッドは奴隷を酷使した建造物じゃなくて、農閑期の公共事業だった...歴史的な事実を織り込んだ漫画でした。ピラミッドの作り方、目的なんかはまだまだ謎が多いけど...軽く読んで興味を持つには良いんじゃないかな。相変わらず、コナン君たち、キャラクターとして必要かい?とは思うけど...。2021/06/19
かずし
6
ピラミッドの知識を浅く広く盛り込みつつ、謎解き要素と道徳的な要素もしっかり含まれている理想的な教育系漫画。 子供向けと侮ることなかれ。合間で紹介される知識は、少なくともその方面に詳しくない限り、「そうなの!?」となるものが多い上に分かりやすい。ウィキペディアレベルと言われればそれまでだが、イラスト付きでわかりやすく解説されることに意義がある。 最新の研究を紹介しつつも断定はしないスタンスも好印象。息子が社会の授業受け始めるに当たって、少なくとも興味を持つきっかけにはなってくれるのではないだろうか。2023/03/12
ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ
5
冒険の舞台は、 世界へ! "チ工の実"を探す 姿を消した阿笠博士。 その行方を捜す タイムドリフト 12日間の時間冒険が いま始まる!!!2023/07/14
Eri
4
娘小3図書館。 日本史編が終わって、今度は世界史編へ。 刊行予定を見ても面白そうなのですが、アジアがほとんど無いことが残念です。 ピラミッドの作られ方や、公共事業だったという説が分かりやすくまとめられていて読みやすかったです。 エジプトの三大ピラミッド以外のピラミッドの紹介もあると、もっと良かったな。世界のピラミッド型建造物の紹介があるところは好印象。2021/04/25
松本淳史
3
恥ずかしながら,エジプトで生でピラミッドを見たくせに何も知っていないと思ったので手に取った。漫画要素も強かったのでうーんというところだったが,ピラミッド自体謎が多いことを考えるとしょうがないのかもしれない。それにしてもパピルスの使い方はびっくりした。ナイル川とピラミッドとパピルスは繋がっていたというのが一番の学びだ。2021/06/13