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内容説明
ライター・タナカの周りには、なぜか不可解な話題ばかり集まってくる… 取材中にうっかり聞いてしまった、実際に起こったリアルな体験談の数々。一度聞いたら忘れられない、背筋が凍る怖~い話…覗いてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
29
夏の風物詩、怪談コミック。このシリーズも三作目。ほんとにあった怖い話系。フツーの取材をしていて、よくこんな変わった話にぶつかるなぁと感心します。「頭の中のカレンダー」「コスプレ服の中の手紙」「辻占奇譚」など、なかなかの粒ぞろいでした。【日本の夏は、やっぱり怪談】参加中。2020/08/23
澤水月
12
絵柄から想像もつかないエグ怖さ、今回は事故物件にまつわる話がもうすんごい想像の斜め上。怪奇を本業にしない人が聞き取り組み立てる怪談はハマれば最高2020/10/11
らなん
7
心霊ライターのタナカさんが、取材先で聞いた怖い話、不思議な話の数々。カレンダーが映像として視えてしまう女性の、未来のカレンダーの先が視えなくなっている話が怖かった。末来のその年に何かが起こるのか。恐ろし。2020/09/08
愛書卿
1
不思議な話やオカルト話は好きだが周りにいないし、体験もない。 引き寄せない体質なのか。2020/09/02