内容説明
猫がラグビーに挑戦する話題作「ラガーにゃん」3巻のテーマは、セブンズ(7人制ラグビー)&車いすラグビー。今回、猫たちは興味津々で「7にゃん制ラグビー」と「車いす猫ラグビー」に挑みます。基本技術やルールの解説は、元日本代表キャプテン・廣瀬俊朗氏が担当するという、“可愛い顔して本格的”な本書。読むだけで、癒されながらニャぜかラグビーの基礎知識が一通り身についているという、画期的な“ラグビー入門書”です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
4
ラグビー初心者の人がルールやラグビー用語を学ぶことを目的にしており、かわいいネコのラグビーチームを通してラグビーに親しみが持てる本。 イギリスでのワールドカップで盛り上がった後に書かれた本であり、少し内容的には古くなっているが面白く読めた。★★★☆☆2023/05/06
ろくしたん
3
1,2巻を頑張って読み切ったが、3は難しい。7人制になったことで、猫の負担が増えてしまった。ペナルティー用の椅子でも寝てしまうありさま。猫らしいといえば猫らしいが。そもそも、あまり協調性がなさそうな猫という動物に集団競技をさせるという発想が面白い。猫の日本史も読みたいが、いかんせん春はなかなか忙しい。2021/03/21
チョビ
2
もうルールとかどうでもいい、ラガーにゃんずが見たくて読んでます。ラグビーのルールより猫の生態に詳しくなりますね。しかし車椅子ラガーにゃんもすごいけど、コーチもびっくり!2022/08/27
ろくしたん
2
解説が控えめになった。各猫の特性が分かりやすい。主役は茶猫。1,2巻を読んだので感慨深い。最近の猫の絵では一番いいかな。2021/03/19
Yuka
2
猫ピッチャーの作者さんの作品。ラガーにゃんはラグビーの話なんだけど3巻に車いすラグビーが出てて!!!! 可愛かった〜😍猫好きにも車いすラグビー好きにもオススメ♥ 1.2巻は読んでないけどラグビーのルールを扱ってるからか、3巻からでも違和感なく読めました😊2020/10/20