内容説明
『猫ピッチャー』『ねこねこ日本史』など、数々の傑作でおなじみの“猫まんが界の巨匠”そにしけんじ。最新作のテーマは、「ラグビー×猫」。学生時代、ラグビー部で青春を過ごした作者がその経験と知識を生かし、熱い想いを込めて描き上げました。さらに、基本技術やルールを、元ラグビー日本代表キャプテンを務めた廣瀬俊朗氏が解説。癒されながらラグビーの基礎知識が身につく、画期的な“入門書”にもなっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
35
猫でもわかる初級編でルールの勉強。にわかファンにはありがたい。ワールドカップの試合を観ていてよく分からなかったルールもこれで大体は分かったような気がする。前には壁、横に逃げても同じ壁、ならば前に走る。前に走れば誰かが必ず支えてくれる。なんだか人生哲学のようです。オールブラックスは当初、オールバックスという愛称にするつもりが、新聞のミスプリントで「ブラックス」に。こんな豆知識が大好物です。スクラムで固まるとスースー寝てしまう猫たち(ラガーにゃんたち)がかわいい。2019/10/23
だまし売りNo
31
荒々しいスポーツの印象のあるラグビーと可愛らしい猫という取り合わせが意表を突きます。 2022/10/13
のき
7
猫がラグビー!できるわけないけど、あまりのかわいさに最後まで見ちゃった。2021/03/19
かとみ
5
前から気になっていた本。ラグビーワールドカップ始まる前に手に入れました!猫たちがかわいい。皆さんがルール頭に入ってこないと言ってるのがよく分かりました。ラガーにゃんたちかわいすぎる!2019/09/15
モーリーン
5
私は知っている。 大方のラガーマンがかわいいもの好きであることを。2019/01/21