薬剤師のための 精神科の薬 処方の意図を読む

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薬剤師のための 精神科の薬 処方の意図を読む

  • 著者名:吉尾隆【著】
  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 日経BP(2020/07発売)
  • ポイント 45pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296106783

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

全国の多くの薬局が日々、応需している「精神科の薬」の処方箋。多剤大量処方、適応外使用、同効薬の併用なども多く、医師がどんな意図で処方したのか読み取りにくい、分からないと感じている薬剤師も多いのではないでしょうか。

本書では、精神科の処方の第一人者である吉尾隆先生(東邦大薬学部教授、日本精神薬学会理事長)が、豊富な症例に基づいて処方の意図を解説します。5分野(大うつ病性障害、双極性障害、神経性障害、統合失調症、認知症)で、合計40~50症例の処方を解説します。

目次

1)大うつ病性障害(うつ病)
2種類の抗うつ薬が併用処方された症例など

2)双極性障害
双極性障害のうつ状態に抗うつ薬が投与された症例など

3)神経症性障害(神経症)・心身症
β遮断薬が投与された症例など

4)統合失調症
抗精神病薬がリスペリドンからアリピプラゾールに変更された症例など

5)認知症
抗認知症薬と抗精神病薬が併用投与された症例など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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ガイドラインとDRの経験処方の狭間で迷う人におすすめ。適応外処方は難しい。 2021/05/03

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