幻冬舎時代小説文庫<br> 飛猿彦次人情噺 攫われた娘

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幻冬舎時代小説文庫
飛猿彦次人情噺 攫われた娘

  • 著者名:鳥羽亮【著】
  • 価格 ¥679(本体¥618)
  • 幻冬舎(2020/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344429970

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内容説明

妻のおゆきから、長屋仲間の元吉の娘・おせんが突然姿を消したと聞かされた彦次は、同じ年頃の娘を持つ親心に駆られ、住人たちと手分けしておせんの行方を追った。もしも人攫いであれば、なぜ裕福とはいえない長屋の娘を狙ったのか? 怒りを隠せぬ彦次は、やがて捜索のために足を延ばした大川端で思わぬ噂を耳にする。人気シリーズ、第三弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

75
飛猿彦次人情噺「攫われた娘」 3巻。やはりこの巻も彦次さん、派手さが無いな~もう少し盛り上がりが欲しいですね。2020/09/22

犀門

1
No.110★★★☆☆人攫いの一味を追い込む、良くあるストーリー。根底にあるのは、自分の娘の存在かな。2020/09/07

goodchoice

0
彦次が元盗人ということもあり、立ち位置がやや微妙で、八丁堀が絡む場面では一歩引く内容になっている。筋立てはなかなか面白く気に入っている。2020/08/31

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