おとうとねずみチロはげんき

著者名：森山京【作】/門田律子【絵】

講談社（2020/04発売）

• ISBN：9784062085236

内容説明

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にいさんねずみと、ねえさんねずみといっしょに、パズルであそんでいたチロ。にいさんねずみのともだちがやってきて、そりあそびにさそいますが、家でパズルをしていたい、にいさんねずみは、るすだとつたえてと、チロにおねがいしますが……。――「そろそろ」あらすじ。
ほか、かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし、「うんうん」「ぷうぷう」「ほうほう」「ざあざあ」全5編が収録されています。
本シリーズ内『おとうとねずみチロのはなし』は
小学校1年生の国語の教科書教材として採用されております。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[遠い日]

「おとうとねずみ」シリーズ２。野ネズミ一家の末っ子チロ。お兄ちゃんたちのすることはなんでもいっしょにやってみたい。ちゃんとできないことでも背伸びしてがんばっちゃう。無邪気なチロのひと言ひと言がなんとも愛らしく、思わず笑みを誘われる。

2017/09/15

[けほんこ]

読みました シリーズなんか(⌒-⌒; ) いやつくりは シリーズになりやすいつくりだと 思うのですが まっとにかく ありがちな話ですが 短くまとまっていて NHKとかで 10分番組とかでやれそう なんか ふわっと楽しみましま

2017/12/09

[遠い日]

読みながら強烈な既視感に襲われ、調べたら再読でした。お兄ちゃんお姉ちゃんのすることを、なんでも同じようにやってみたい、末っ子のチロ。うまくできなくても、自分でやってみるのがいいのです。

2025/02/20

[リアム]

微笑ましい

2017/12/12

[カヤ]

イラスト込みでかわいい。ズボン笑った。最初はおにいちゃんたちひどいと思ったけど、その後はいい感じの兄弟のだったな。

2016/06/12