おとうとねずみチロとあそぼ

著者名：森山京【作】/門田律子【絵】

講談社（2020/04発売）

• ISBN：9784062088695

内容説明

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のねずみ一家のすえっこチロの夏から秋のおはなし。
パンケーキに、バターとジャムとシロップとクリームを全部のせてかぶりついてた幼いチロも、赤ちゃんの前では「お兄ちゃん」といわれました。
かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし「ぺろぺろ」「しくしく」「だぶだぶ」「ことこと」「ばあばあ」全５編が収録されています。小学初級向けの童話。
本シリーズ内『おとうとねずみチロのはなし』は
小学校1年生の国語の教科書教材として採用されております。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

野ネズミ一家の末っ子チロのお話。自分と同じ３人兄弟のお話なので、末っ子ってこんな感じって微笑ましかった。

2024/06/26

[小夜風]

【小学校】お兄ちゃんとお姉ちゃんがいる弟ねずみのチロをめぐる５つのお話。うちの末っ子みたいで微笑ましかった♪

2014/05/18

[遠い日]

「おとうとねずみ」シリーズ３。お行儀が悪くても、愛らしさが勝るから許せてしまう、チロ。ちびっこ扱いされるのは心外。ほのぼのとした家族の日常も好ましいお話。

2017/09/15

[じゃりン子チエ]

1年生の末っ子に読み聞かせをしながら「🟠おとうとねずみチロのはなし」と「🔵おとうとねずみチロとあそぼ」の2つを読みました！もうひとつ「🟢おとうとねずみチロはげんき」があるみたいなので、また次に図書館に行ったときに借りてこようと思います！もうひとつ、チロちゃんの可愛いお話を借りて読む日が楽しみです！🐭

2025/02/10

[リアム]

末っ子の寂しさがじんじん伝わり涙しちゃう。

2018/01/04