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内容説明
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にいさんねずみと、ねえさんねずみのはなしをきいて、おばあちゃんが自分にチョッキをあんでくれるのか心配になったチロ。丘の上からおばあちゃんのおうちに向かって大きな声でチョッキをリクエストしたら……。――「しましま」あらすじ。
ほか、かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし、「すうすう」「くんくん」「ずきずき」「ぶかぶか」全5編が収録されています。
本書は、小学校1年生の国語の教科書教材として採用されております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
13
かわいい。ほのぼのする。2019/05/02
ツキノ
9
（E-27-413）ねずみの絵本・児童書展示で知った本。森山京×門田律子。にいさんねずみとねえさんねずみがいる末っ子のチロ。いろいろと奮闘するかわいい子。「しましま」「すうすう」「くんくん」「ずきずき」「ぶかぶか」と、タイトルも素敵。2020/02/09
雨巫女。@新潮部
9
《私-図書館》末っ子ネズミのチロは、愛されてるなあ。チロの続き読みたいなあ。2017/11/21
遠い日
6
野ネズミの３きょうだい、チロは末っ子。お兄ちゃんとお姉ちゃんにちびっこ扱いされるけれど、元気いっぱい。楽しい毎日に起きるいろんなこと。失敗もいたずらも、みんなチロを大きくする。2017/09/15
ケ・セラ・セラ
5
ねずみの三兄姉弟、末っ子ねずみのチロを主人公にした5つのお話。森山京さんのお話と門田さんの絵がぴったりで、描かれたその世界の可愛いこと！ 各章のタイトルも可愛く思わずほっこり。やさしい気持ちになれます。低学年にオススメ本。2019/02/13
