HJノベルス<br> 平手久秀の戦国日記 参

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

HJノベルス
平手久秀の戦国日記 参

  • ISBN:9784798618685

ファイル: /

内容説明

日本の戦国時代に転生し、織田信長の親友兼「通訳」となった平手久秀。無敵を謳われた武田信玄の騎馬隊の撃退に成功し、一息ついた織田家だが、痛手を受けた武田家は最大のライバル・上杉謙信との同盟を画策する。北陸地方を一飲みにした上杉・武田同盟軍に最大のピンチを迎えた織田家だったが、そのとき久秀あてに上杉家から謎の使者がやって来る。織田家の命運を賭けた交渉に臨む久秀に、秘策はあるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

菊地

4
2年半以上出て、こういう終わり方するのか……次の巻が出るのか、出るとしてどれくらいの間隔で出るのかなぁ、って思う。内容よりも刊行間隔が気になる時点で厳しいシリーズと言わざるを得ないけども。2020/03/29

んnago

0
この本は3巻図書館で借りました。 1・2巻は愛された形跡が激しくついていましたが、3巻はほとんど相手にされなかったのか現在も新本状態でした。 個人的にはファンを舐め切ったタレントのように感じます。2023/08/24

zaku0087

0
信玄後の東国事情が激変で、光秀の乱を防げそうだが柴田の乱になりそうな気配。そして、これまではそれなりに史実に近い時間戦だったのが、一挙に時空改変が進み、まさかの陸奥反抗になるとは。氏郷が会津領有の布石にも見えるが。本願寺と毛利を仕留める前に、東国支配を完了させ南蛮諸国との戦争へ一直線な気配だ。信長はほとんど影の存在になり登場もしないが、久秀の物語だからそれも良いか。信長側近の堀が登場してこないのは、やはり違う時間線という設定なのだろう。このままでは賤ヶ岳の発生しないので、秀吉配下も大変動だ。2023/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13894401
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数3件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす