内容説明
織田信長の「通訳」となった平手久秀の功績で、順調に領土を拡大し続ける織田家。しかし織田家と同盟を結ぶ徳川家に、武田信玄の騎馬軍団が襲いかかる。戦国最強とも呼ばれる武田家を撃退するため、徳川領に向かう平手久秀。必死で武田対策を練る平手陣営を訪れたのは、意外な人物だった――。山県昌景、馬場信春らの名将を敵に回し、平手久秀が取った秘策とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nas
6
思ってたよりペースが落ちたっていうかもしかして3巻で終わらないのかこれ?2024/06/02
菊地
3
松永久秀の扱いが好きかもしれない。2020/03/29
zaku0087
0
2巻目でも語り口が軽いのだが、いつの間にか娘3人いて、それが次々強奪されて、と言うことだから話の中では20年近く過ぎているのだ。だが、語りだけではその歳をとった感じもせず、相変わらずの十代後半的なまま。弾正の爺様には密かに尊敬、娘婿にはツンデレで暴力的支配と、なかなか難儀な性格だ。信長の通訳という役職は出世とともになくなってしまったかと思うほど、信長にあれこれ諫言というかおねだりをして歴史を変えていく。目標は本能寺回避だが、光秀、秀吉ともに影が薄いから大丈では。しかし、不在時の信長飲み会は誰の担当だ?2023/03/29
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