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内容説明
天空監獄アスガルドの監獄長・ミゲルは、ロキの封額で自らの記憶が聖美術財団(セイクリッドメセナ)に操られていたことを知る。歪んだ財団の正義に荷担した事を悔い、ある決断へ…。一方、財団はリチェを標的に狙いを定める。掘り返された魔女の墓の秘密、財団創設者の正体…ザクセンの導き出した真実に、ロキとリチェは衝撃を受け――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
8
死んでるヒロインには誰も勝てない法則かと思ったら生きてた。これはこれで三角関係かとか思っていたらどうもラスボスもヒロインガチ勢のようで、大変だ。2020/11/02
さとみん
5
ずいぶん詰め込んだ展開だね?と思ったら次が最後…。それもガチ勢同士の対決か。楽しく読んでいたから残念だけどラストまで見届けよう。2020/02/08
雅志
1
まさか次巻で最終巻だなんて・・・2020/02/09
毎日が日曜日
1
★★★2020/02/09
Fumitaka
0
ミゲル、朴念仁とばかり思ってたらお前も操られてたのか。ちょっと意外だった。糞真面目なやつだから方向性だけ変えて突っ走らせてたんですかね。イシュカ、アダラパタさんのようだが「これは長く戦う相手になるかな」と思ったら彼の武器自体は早く封印できた。これまたちょっと意外。俺の予想はすぐ外れる。俺って頭悪いなあ。美術財団長、「冷静にイカレてる」(ゲンスルー)すごい狂信者だった。ずっと生き延びて世界的組織を操ってるってこれまた俺がはるか昔に好きだった未完作品『トリニティ・ブラッド』のようだ。そういう設定は大好きだ。2021/12/23