新・信長公記~ノブナガくんと私~(3)

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新・信長公記~ノブナガくんと私~(3)

  • ISBN:9784065182215

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内容説明

時は2105年。戦国オタクの科学者が「もし名だたる戦国武将がいっせいにこの世に生まれたら、一番強いのは誰なのか?」というイケナイ妄想にとりつかれた…。日本一の不良校・銀杏高校に集結した戦国武将のクローン34人、覇権をめぐる「旗印戦」ではケンカ最弱と目された羽柴秀吉がダークホースとして躍り出る! そしてマイペースの織田信長の前についに現れた徳川家康は、最強・最悪のモンスターだった……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
今回は秀吉(のクローン)が主役。金ヶ崎の戦いや人たらしの面など、戦国のエピソードを知っているとニヤリとさせられる場面も。「LIAR GAME」と同じく、どんでん返しが面白い。3巻にしてあの人が登場して、ノブナガくんも覚醒が近いかも?2020/01/08

ちいたけ

2
(紙)秀吉頑張る。(^^;)2022/08/18

水面頼光

2
秀吉が男気があって良い。そして徳川家康。2020/01/06

Yanabod

1
甲斐谷先生の新刊が出たので早速購入。先生得意の頭脳戦と戦国武将の特性、そしてヤンマガテイストであるヤンキー色を混ぜて面白い内容となっています。信長くんと家康がどう絡むか気になります。2020/01/07

zaku0087

0
戦国武将トーナメントは第二戦は弱小秀吉をめぐる方略同盟編。知恵を使って同盟組むのは良かったが、最後はそれを捨てて裸の勝負。誠意で相手の気持ちを取り込むという、浪花節全開逸話となるが、加藤清正ゲット。クールな信長、ずるくて厚い秀吉という構図が、この先どう展開するか。そして、ラストボス的な家康登場だ、そろそろ信長覚醒するか。不良高校生ストーリーも、こうなればれっきとしたバトルものだな。2022/08/18

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