新・信長公記~ノブナガくんと私~(1)

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新・信長公記~ノブナガくんと私~(1)

  • ISBN:9784065163580

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内容説明

2105年「ある戦国オタクの科学者が“名だたる武将達が一斉にこの世に生まれたら誰が一番強いのか”を知るために禁断の実験に手を染めた」という都市伝説がささやかれる。15年後、日下部みやびが入学した銀杏高校には名前もキャラも戦国武将そのもののクラスメイトが34人も終結していた! 彼らが目指すのは不良の世界の「てっぺん」を獲ること。やる気満々の武田信玄、上杉謙信、伊達政宗に羽柴秀吉……。ひとり織田信長だけはマイペース。不良たちも「あいつはただのバカ」と見くびるが…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』の甲斐谷忍先生の新連載。近未来で戦国武将のクローンが不良高校で繰り広げるバトル。頭脳戦&ケンカ+歴史ネタで飽きない。2019/07/08

4
3.5 『ライアーゲーム』『ワンナウツ』等の甲斐谷氏新作。日本の戦国武将34人のクローンが現代の高校の一クラスに集まったというぶっとんだ設定の学園コメディ。『一騎当千』を彷彿とさせるというか、あれを日本の戦国時代verにしてコメディ色を足してバトルとお色気を引いた感じ。信長が『ライアーゲーム』でいうところの秋山ポジで、甲斐谷氏の作風に共通する全能感のあるドラえもん系キャラになっている。秀吉が解説ポジで、家康がラスボスっぽい。この手のコメディは女体化して萌えとセットが通例だが、逆ハーレムでどこまでいけるか。2019/07/09

capeta

2
武将クローンが高校でてっぺんとったるぜ,的な話。なぜ高校に?2100年,もうちょっと良い舞台はなかったものか。甲斐谷先生の作品だからどんなことになるかと思えば,やはり心理戦はありなのね。2020/09/02

ガスキー

2
甲斐谷忍先生がギャンブル捨ててヤンキー×歴史漫画で攻めてきたときには目を疑ったが途中からライアーゲーム風の展開になりだして、歴史の政は駆け引きが重要だったんやな、つまりこの漫画はギャンブル漫画だった・・??と錯覚點せられて面白かった2019/08/18

ちいたけ

2
全員ヤンキーにするとか・・・。(笑)2019/07/09

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