内容説明
北の英雄・シャムシ=アダドの虜囚となったシャズ。アッシュール市の奥深くで地獄の苦しみに苛まれる彼女を、ナムルは救い出すことが出来るのか――。群雄割拠する古代オリエント世界の神位と覇権を巡る戦い、激動の第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Saiid al-Halawi
4
アッシュール-エシュヌンナ休戦。相変わらず政局とイバルピエルの振る舞いは面白いけど胞体がどうとかのグロいところで落ちる。2013/03/03
KEI
3
購入。6巻発売ということで読了。今思えば1年前に1年ぶりに発売だったのか・・。シャムシ=アダドにシャズを奪われ、彼女を取り返すために奮闘するナムル。シャズのためなら他者を顧みず、あらゆる者を犠牲にすると宣言した。彼の戦い方はシャズへと通じ、その先にあるハンムラビに繋がっているのか・・・。1つの天空に3つの太陽は輝けない。続けて6巻へ。2011/08/04
sfこと古谷俊一
3
敵が強大なのはいいものです。そしてようやく自立しつつある主人公であった。2010/06/12
タタリ
2
ああ、やはり12カ月連続刊行は無理だったか。。でもその分作品に落ち着きが出てる気がしますねー。なんか面白かった。2012/11/16
Koning
2
マルドゥクの欠片の持ち主集まりだすの図。というか、こっちがハンムラビでしたか(w。いや、まぁそういう流れなんだろなぁ。で、リピシュとかって楔形文字出てくるわけですが、小さすぎて読めねぇよ!ゴルァ!まぁ、円筒印象押し付けた痕を必死に読むのと同じ気分が味わえていいのかもしれませんが(えーそれは違うとおもうよー2012/08/10
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