バンチコミックス いつかティファニーで朝食を 14巻（完）

著者名：マキヒロチ【著】

新潮社（2019/10発売）

• ISBN：9784107722447

内容説明

都内で一人暮らしをしながらアパレル企業で働く麻里子は、朝食が大好きなOL。高校時代の友人 リサ・典子・栞と今も友情を深めている。忙しい日々の中、身体の不調や手術、転職も経験した麻里子は、元同僚の菅谷が作ったアパレル会社で働くことになる。そして、とうとう、菅谷を好きな自分の気持ちに向き合い、想いを告げた！　一方、友人の典子はNYでの生活をやめて帰国。友人のさちの家族の話、キミちゃんの新しい仕事なども収録した、朝食女子たちの物語、ついに完結!!　※お店ガイドは紙版発行時（2019年10月）の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

ありゃ？菅谷じゃないのね？だれ（笑）？いろいろ悩んで仕事も友達も恋も最後は体調も！そうなのだ。麻里さんに共感と、えー？っと思いながら読んてきました。お疲れ様！

2020/04/13

[どあら]

妹から借りて読了。奈良ホテルの朝食、高いけど美味しそうだわ〜(^q^)　最終巻、皆が幸せになって良かった💕

2019/11/24

[ユウユウ]

久しぶりの一巻からの通し読み（2回目）。話自体は正直苦手な部分が多いのですが、とにかく朝ごはんが美味しそう。影響されてか最近、朝ごはんに味噌汁をつけるようになりました。

2020/05/18

[まりもん]

レンタル。遂に菅谷との恋に決着。何気に応援してたのりちゃんも幸せなって良かった。

2020/02/13

[サルビア]

この物語もついに最終巻になりました。麻理子は菅谷が気になって仕方がない。意を決して告白するがうまく言えない。でも、菅谷の方からもう一度話をしたいと言って二人は一緒に暮らすことになる。もう麻里子も36歳になっていたんだね。麻里子の周りの友人達も色々と変化があって。那須のお店には行ってみたいと思ったけれど、車でないといけないのかな。

2019/12/30