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内容説明
ここから読める、ヒトとキカイの短編集!
手塚治虫文化賞 短編賞、
文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作!
たくさんの患者に光をもたらしてきた眼科手術のスペシャリスト、
すべての本を燃やし尽くす工場の管理者、
いじめ撲滅のために送り込まれた教師……
役割を果たすために生まれたロボットたちは、
どこまでも静かに、ヒトの世を映し出す――
1話完結、どこからでも読める短編集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
19
本作に出てくるロボット達は、人間社会で学ぶことで、経験することで、喜びや優しさといった人間らしさに芽生えていく。そんなロボットの行いに感動したり、ハッとさせられたりするのは、人間において、人間らしさが失われつつあるからなのだろう。そういう意味で「キカイにココロはあるのだろうか。ヒトにココロがあるというのか。」という帯の惹句は、なんとも強烈だ。2019/10/10
ジロリン
12
うーむ。なんとも薄味なんだよなぁ…狙って描いてるのかしら?でも、時折バツグンに光り輝く一編があったりするのでこのシリーズは手に取ってしまう。2019/10/13
fumikaze
2
紙の本が無くなっても電子書籍で読めるし、犬や猫がいなくてもロボットの犬猫で代用出来るし、実際自然の中に行かなくともインターネットでバーチャルな世界を楽しむことが出来る。(·····それでいいのか?)2024/02/05
なお
2
出てくるロボットが優しいのは、人間がそうなりたいと望んでいるからだろうか。2019/09/30
わーぷ
1
設定を変えただけの似たような話が増えてきた。2019/12/03
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