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内容説明
豊臣秀吉の天下統一を卓越した実務能力で支えた武将・石田三成。秀吉の死後、豊臣政権をおびやかす徳川家康に立ち向かい、天下分け目の関ケ原の戦いで西軍を率いて戦った。その忠義を貫いた生涯をオールカラーで描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
秀吉ぎらいの娘さんがようやく石田三成を丁寧に読み…「頭良すぎる人って感じ悪いことあるもんね」とボソリ。なんだなんだ、11年しか生きていない人に何があったんだ！2022/09/27
たまきら
25
頭でっかちという印象しかなかった彼の伝記まんがを借りてきました。明智光秀とたまたまかぶりましたが、負ける方のストーリーがどう描かれているのか楽しみで…。とても面白かったです。世渡り下手な秀才は、太平の世ではさぞ役に立っただろうに…もったいないなあ。家康さんの描かれ方も私好みで、読後感はとてもよかったです。娘さんは「知らない」…だから読めや！関ヶ原の戦いの説明をしたら少し興味を持っていましたが、一緒に古戦場を見る娘は得られなかった模様。くくく…。2021/02/04
こゆ
8
小4、一人読み。今年、親子で「どうする家康」を観ているのもあってか、家康と闘う三成に良い印象はないらしい。2023/12/07
あおい
8
細かく融通がきかなそうだから敵は多かっただろうな。でも真っ直ぐな所が島左近とかはまる人にははまったんだね。絵がかっこいい。2019/12/20
はぴたくぽん
1
小学校図書室本。息子1人読み。2021/02/16
