学研まんがNEW日本の伝記7 信玄と謙信

著者名：田中顕/田代脩

学研（2019/09発売）

• ISBN：9784052046148

内容説明

電子版では巻末の資料は収録しておりません。戦国時代屈指の戦上手・武田信玄と、宿命のライバル・上杉謙信の一生を描いたオールカラーの学習まんが。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

おお～、これは面白い。信玄さんと謙信さんを時系列で紹介しつつ、戦国の名将も寿命には勝てなかった…という無情さで、けれども爽やかにまとめてあります。謙信さんがまあ美しく描かれてておかしい。自分は信玄さんが昔から好きなので、謙信さんにうっとりしている娘さんとワイワイ。彼女はかくし湯と信玄餅（信玄さんが作ったわけではないけど）の話をしたらよろめいてました。ぷぷぷ。

2021/01/25

[どあら]

図書館で借りて読了。コミック「雪花の虎」を読んでいるので、コチラも気になって読みました。この本の謙信は、色白で美形に描かれていました♥

[アルカリオン]

KindleUnlimitedでこの本もKADOKAWA『まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信』も両方読めるが、角川の方が圧倒的に良い。本書は舌足らずで唐突な展開が繰り返しある。先日、角川版を読んでいたから理解できるが、本書だけ読んでもわからないだろうなという個所もあった▼出来事の経緯が本書と角川で明らかに矛盾している個所もあった。どちらが正しいのかはわからないが、上記理由から角川版を信用したくなる。

2025/11/22

[ゆうぴょん]

中１娘。相変わらず歴史好きではある。信玄と謙信は戦国武将の中でも人気が高い。ただ、賢くカリスマな武将でも当時は寿命には勝てなかったということ。 上杉家は残るけれども、武田家はこの先滅亡してしまうので。敵に塩のエピソードや川中島のエピソードも紹介されててなかなかよかったです

2024/05/12

[紫陽花]

川浦温泉に行ってみよう。

2018/01/21