学研まんがNEW日本の伝記13 明智光秀

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学研まんがNEW日本の伝記13 明智光秀

  • 著者名:田代脩/梅屋敷ミタ/こざきゆう
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 学研(2020/02発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784052051609

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内容説明

本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の生涯をまんがで描く。なぜ彼は主君を裏切ったのか、人となりやどのような活躍があったのか、まんがと解説を読み解くことで見えてくる波乱万丈な明智光秀の生涯がこの一冊に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

55
読み友様からのご紹介です📚明智光秀素敵すぎ✨✨✨生涯側室を持たず奥様一筋でとても夫婦仲も良い😊奥煕の煕子さんも蔭から精一杯光秀を助ける。比叡山焼き討ちって何故?必要???信長の意のままにされる光秀が哀れ。なので彼の謀反は天啓✨✨✨民優先の政治を推し進めたのに最期は民に殺されるという悲劇。。。😢2022/05/15

たまきら

29
娘さん、明智光秀を知る。ていうか、オカンも知る。まじめで、聡明で、愛妻家で、多分下の人に慕われていて…。戦国の世がいかに人材を無駄にしたかに思いがいき、ため息が出ました。娘さんもびっくりしていましたが、かの有名な本能寺の変の名台詞では、見開きというゴージャスなつくりで、製作された方たちの情熱が感じられました。2021/02/04

たまきら

28
すっかり戦国時代に詳しくなった娘さんと再読。主人公なので信長のパワハラに疲れ切ったうえで大義を求めての謀反…という流れがスムーズでわかりやすかったです。色々もっと大人の事情もあったかもしれないけれど、やっぱりそう考えるのがわかりやすいよね。2022/04/22

こゆ

8
小4、一人読み。今年から親子で観始めた大河ドラマ「どうする家康」。息子にとっては初大河だけど、こちらに出てくる光秀はなかなか嫌みな人物として描かれている。光秀の存在を知ったのも「どうする家康」が初めてなので、すっかり光秀を嫌なおじさんだと思ってしまった息子に、光秀目線のお話にも触れさせてあげたいと思い。学習漫画にしては絵が綺麗でオールカラーなので読みやすそう。このシリーズいろいろ借りてみよう。2023/04/18

りるふぃー

8
豪華なオールカラーマンガ。まだ歴史マンガ初心者だけど、家康、信玄、信長、秀吉と読んだ中でいちばんせつない感じがするのが明智光秀。信長の家来という立場は つらかったと思う。上司で苦労したぶん、妻とは相思相愛というのがこの世の理か。ナイフのようなイメージの信長に賭けてしまったことが、最初から危ない賭けだったと思う。2022/03/27

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