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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/8/18~2025/8/31】
未知なる世界へ――荘厳と絶望の幻想譚
蒼穹の騎士(ラシル)と皇女(レアナ)の冒険は、
新天地で想定外の戦いに巻き込まれる。
竜退治を生業とするラト族を急襲するのは、
“竜の子供たち”の異名を持つツタ族。
異種族同士の、戦争とも言える因縁の戦い。
“光子の所持者”であるかつての仲間・ノイシュと共に、
ラシル達が知る意思と覚悟とは…!?
竜の咆哮は、最期の嘆きなのか…
終わりの見えない戦線に見出だす、祈りの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
38
竜虎対決編、どちらにも戦う理由があった。互いの精鋭たちが鎬を削る中、ラシルたちも立ち位置・戦う理由を問い直す。久々に読んだが、やっぱり熱さが気持ち良い。真っ直ぐでブレがない。前作『クレイモア』の時と一緒だ。2020/10/24
レリナ
22
ラト族とツタ族の因縁。戦いもいよいよ終盤。フォトンキャリアーであるラシル達が戦いの中で成長し、善戦する。相変わらずバトルシーンが迫力があって見応えがあるので、こういう異種族同士のバトルは燃える。ラシル達の戦いの中で成長する姿は少年漫画らしさがあってよい。この戦いが終わると、次はどんな冒険や戦いが待っているのか、楽しみ。この漫画に登場する種族は魅力的で敵味方問わず、愛着が湧く。まだまだ強敵が出てきそうな予感がするので、長く続いてほしい。次巻に期待。2019/08/23
新天地
4
ドラゴンとツタ族の関係性のアレ、どう読んでも前作『クレイモア』のアレだ。また集団戦や一対一の戦いも描写に前作の中にあった”らしさ”があってこれこそが八木先生の漫画の”らしさ”なのだなと思った。八木先生が今までの作品の中で積み重ねたものを惜しみなく使っている感じがとても良い。ラト族とツタ族の戦いの歴史について無知であるが故にズカズカと双方に踏み込んで行けるラシルがなかなか気持ちいいが、やはりこの争いがひと段落したらその歴史を知ってそこから改めて答えを出して活躍して欲しい。2019/09/09
北白川にゃんこ
3
ツタ族!これがクレイモアの龍の一族ちゃんですか。2021/07/19
毎日が日曜日
3
★★★2019/08/17
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