はたらく細胞フレンド(1)

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はたらく細胞フレンド(1)

  • ISBN:9784065155226

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内容説明

大ヒット細胞擬人化ファンタジーの新スピンオフは、怖キャラなキラーT細胞が主人公♪体内の平和を守るため、ウイルス感染細胞などの異物を排除する殺し屋・キラーT細胞。彼らを束ね、周囲から恐れられるキラーT班長は…キャラ変したい!ともだちがほしい!!でも言えない!!!!!ひとりカラオケ・鍋パにスマホ…現代ツールを使いこなす細胞たちの日常は意外な笑いの連続…!?ネーム原作:黒野カンナと、まんが:和泉みおの別フレ最強タッグが送る最爆笑コメディ☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

58
キラーT細胞がキモイ版(¯―¯٥)2019/07/26

青蓮

15
「はたらく細胞」スピンオフ。キラーT細胞の班長が主人公。本当は友達が欲しいのに、今まで強がってやってきたプライドが邪魔して素直になれない、不器用なキャラになっている。 これはこれで悪くはないが、出来れば個人的には「はたらく細胞」と同じ原作者によるスピンオフが読みたかった。2019/09/29

ムーミン2号

7
「はたらく細胞」のスピンオフ作品。キラーT細胞の班長が主人公で、実は彼は強面キャラを演じている。本当は恋愛映画も好きだ(できれば18禁のDVDも見たい)、合コンにも行きたい、高いところは苦手、もともと小心者、なぜか花粉症…。これらが部下に暴露されるのを恐れている、そのため巻き起こるドタバタ劇を描いた作品で、あくまでそちらが主であって、体内の細胞や赤血球、血小板、白血球、その他がどういう働きをしているか、などは必要最低限、情報があるくらい。この後も続く(今年の秋に第2巻発売)みたいだ。2019/06/11

わった

6
細胞を擬人化したコミックス、はたらく細胞のサイドストーリーです。体内に侵入した細菌を排除するキラーT細胞を主役としています。細菌を殺す、という役割から、外見や性格などはかなりハードに設定されています。しかし、実は人見知りであったり、怖がりであったり。人間を形成する細胞が、現代人らしく振る舞う姿が面白かったです。2020/09/22

4
周りには強く見せているけど、本当は繊細で周りのことを気にしてる、正直に自分を出そうとするとタイミングよくそうならなくて。 本当は仲良くしたいなって思っているのに見た目でそうならなくて。 ちょっとくすっとするところもあって読んでいて面白かった。2019/08/09

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