はたらく細胞フレンド（３）

著者名：黒野カンナ【原作】/和泉みお【著】/清水茜【監】

講談社（2020/03発売）

• ISBN：9784065189092

内容説明

どこから読んでも大爆笑！
『はたらく細胞』スピンオフの
ショートギャグ集第３巻☆

みんなになじみたいけど素直になれない
殺し屋・キラーＴ班長。
仕事帰りに彼が出会ったのは
不運すぎるМ細胞…！
一緒にいると落ち着くフンイキ、これはちょっと、
ともだちになれそうな気配…!?
（※なれませんでした）

使命感にあふれたナイーブＴ部下や
かっこよすぎるＮＫ細胞も登場で
班長をとりまく世界はますますにぎやかに。

ときめいて、笑って、読めば体が好きになる、
ハッピースマイルスピンオフ♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[せ〜ちゃん]

★★★★ 友達欲しいけどコミュ下手なキラーT細胞班長。 今回はもしかして…と思わせてすべってました♪

2023/03/26

[ムーミン２号]

「キラーＴがともだちほしがるショートギャグスピンオフ💛」とオビにあった。今さらだが、そういうコンセプトの作品だったのか…。そうは言っても、樹状細胞やＭ細胞、ＮＫ細胞やヘルパーＴ細胞などの他の細胞たちもそれぞれの特徴を踏まえた描き方がなされていて、かつそれぞれなりの変テコポイントが強調されているものになっているようだ（こっち方面は詳しくないので…）。しかし、同じくオビに「この巻からでも笑えます！」とあるけど、本に巻かれているオビの文句は信じない方がよさそう、が一番の感想…。

2020/04/11

[儚]

心配性のNKさんマジで好みです。児童福祉パンチ（ビンタ）は笑った。

2021/08/30

[かなっち]

不器用でいつも空回りな班長さん、ここにあなたの大ファンがいますよ！このシリーズは何も考えずに読めてストレス発散できるので、何気に気に入ってます。本編のように、勉強にはなりませんが…。

2020/04/17