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内容説明
十年の時を経て、目を覚ました岡崎。頭の中で響く声を頼りにノラを捜し出すも、その姿は無惨に変わり果てていた。施設を脱出した岡崎は、勇樹の救出へと向かう。勇樹の血肉を啜るも、“神様”になれなかった桜根は暴走。五所の胸元へと振り下ろされる桜根のナイフ。間一髪、五所を救い出した岡崎は、桜根を前に決断する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
37
ハピネス?五所さんが唯一、人間らしい暮らしになれたけど、岡崎くんはそのまま…。ノラもそんなに昔からだったのね(T_T)ハピネスとは思えない終わり方でした。2019/07/30
くりり
31
終わった、ノラの過去やら、岡崎のケジメやらあったけど、五所さんはハピネスだったの?2019/08/19
パンダプー
16
最終巻がこんなとは。私にはイマイチでした。群集劇を描きたかった…とあとがきにあったけど、なんかなー。最初から読み返してみる気力もわかない。2019/05/09
こっこ
13
押見先生も「ハピネス」を昇華 (あるいは消化)しきれなかった様子。 ノラの過去に触れてくれたのは良かった…のかな? それすらもよく分からない。 五所さんが幸せになれたのは唯一の救い。2019/07/08
地下鉄パミュ
12
買っていたが読むのを忘れていた漫画①。もっとファンタジー寄りに掘り下げて来るかと思ってましたが、その辺りはグレーゾーンでした。ただ押見さんの言う『群像劇』となればらしさは充分に出ていました。納得行かない部分もあるのですが、五所さんの生涯を描いてくれた事が救いでした。五所さんだけはハピネスでと言い続けて来たので、それだけで満足したと思っています。『血の轍』を読みつつ次回作を待ちます。『惡の華』のような雰囲気の作品を期待したいが。また読者を驚かす作品を引っさげて帰還することでしょう!2019/06/14
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