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内容説明
五所を捜し、桜根の統べる教団施設へ潜入した須藤。怪しげな教会の地下室で、須藤が目にしたのは勇樹の贄として痛めつけられ、無惨な姿となった五所だった…。五所を救い出そうとする須藤に、襲いかかる桜根。血塗られた地下室に、五所の叫び声が響き渡る…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
39
導師桜根の狂気。もはや正気の沙汰ではない。それに騙され言いなりになる信者に…。読むたびに何で「ハピネス」ってタイトル？！って思う(-_-;)2018/10/15
くりり
34
エセ導師の狂気と信者の狂喜、喰うのか？2018/10/20
空のかなた
16
9刊が出る前に再読。須藤さんの真っ直ぐな気持ちと、桜根の鬱屈した願望と手段を厭わない残忍さが、どのように形成されてきたのかが、とても丁寧に描かれている。でも、桜根には少しも共感も同情も出来ない。したくはない。サイコパス？狂気？次がどんな展開になるのか、知りたいけれども、知るのも怖い。2018/11/07
軍縮地球市民shinshin
9
発売日に購入。帰りの車中であっという間に読了。押見漫画ってこんな感じになるんだよなぁ。。最近はどの作品もテンポが遅くてコマが大きい。今巻も陰惨な話は変わらず、そしてバイオレンス。2018/06/09
ｔぶちょう
8
ちょっと間延びしちゃった感もありますが 伏線も大事にしよう 楽しみ2018/06/13
