ハピネス（５）

著者名：押見修造【著】

講談社（2017/03発売）

• ISBN：9784063958799

内容説明

ノラと岡崎を襲う銃弾！　謎の武装集団に狙われた2人の運命は…!?　そして、菜緒を殺めてしまった勇樹。絶望する勇樹のもとへ、桜根とともに向かった五所だが…。新たな思惑が絡みつき、彼らを取り巻く日常は、さらなる混沌へ──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

今回もハピネスには、ほど遠い物語。また吸血鬼増えた…(T_T)

2017/06/02

[くりり]

みな居なくなってしまった。あの展開で生き残った五所が主役となり,みなを救う？

2017/06/02

[イーダ]

吸血鬼はみんな塵尻に。五所さんが重要なキャラになってきそうな気がします。

2017/03/11

[地下鉄パミュ]

五所さんは何を思って生活をしているんだろうか。再び岡崎たちと絡むことになるとは思うが不幸な結末にはなって欲しくないですね。

2017/03/15

[RE：PIRO]

そこまで話題になってないけど、個人的には十分面白い。人間と異なるものになってしまったものたちの哀愁や、そちら側にあしを踏み入れてしまったものの現実との疎外感がよく出てると思う。まだ第3勢力の正体があまりわからぬまま随分と時だけは過ぎてしまったが、これから彼らがどんな動きをするか楽しみです。

2017/03/14