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内容説明
白装束の女が「正太郎許すまじ」「袖憎らしや」という不可解な言葉を残す殺人事件が起こった。上村と花は、この事件が古典の『吉備津の釜』に類似していることに気付く。その頃、高校生達の間で「自分の前世の姿が映る」というシール機の噂が広まっていた。画面を起動すると現れる質問文に隠された真実とは…? 大人気シリーズ第5巻、登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
9℃
2
内容はなぁ。読むのが少し疲れたけど、巻末のおまけ漫画は好きだな。ネガUCとの絡みが足りないな。2013/04/09
幸音
2
従妹の漫画。再読。冒頭は本誌で読んだ覚えがある。これはバッタが怖くなるな。滝太郎の巫女コスプレ可愛かった。出張には滝太郎とナオしかいないから、ナオがたくさん喋ってたな。田舎はいい噂も悪い噂も驚くほど早く広まる。閉塞的な場所ならではの話が好きなので、バッタは怖かったけどわりと好きなタイプ。2012/08/14
呉藍
2
……ん? 一冊読み飛ばしたのかなぁ――なーんて一瞬記憶喪失になりかけました。冒頭のバッタバッタには思わず鳥肌。烏さんたちが準レギュラー化しているのがちょっと面白い。でも相変わらず謎はいっぱい残ってますね。ネガUCなんて意図から何から全然わからないし。出てくるページも少ないこと少ないこと。次の巻を読むころには、またこの巻の内容を忘れちゃうんだろうなー。2010/06/10
蝶野悠架
1
どうやら4巻を見たのが随分昔のようで何が何だかサッパリ状態から読みだしたけど、やっぱり面白いものは面白いですね(^^)あと、やっぱり上村は美人だな、と思った2011/04/23
ぬこっこ
1
とりあえずネガUCの事はここまでで何も分かっていない。来須が三浦、花が里人、滝太郎が表紙の人、と何らかの関わりがあるらしいということぐらいかな。そういえば社長もほとんどが謎な人だった。何も分かってないに等しいので、そろそろ新しい展開が欲しい。2010/07/13