ZERO-SUMコミックス<br> 噂屋: 3

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ZERO-SUMコミックス
噂屋: 3

  • 著者名:蓮見ナツメ【著】/保坂歩【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 一迅社(2019/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758053860

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内容説明

老舗花屋「彩花園」でバイトをしているランコの下を訪れたアヤメ。病に臥せりがちですっかり体の弱った店主・半野木は、花の良さを解さないアヤメに美しさを説くが…。美しい花にも不穏な噂は潜む!! 大人気「噂屋」、待望の最新刊登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

燃え尽きタコ

18
1〜3巻読んだ、昔の漫画らしく展開早すぎ感情移入させろや案件ではあったものの、3巻まで一気見すれば十分キャラが分かってくる。 主軸にネガUCを置きながらも、事件を扱う独立した短編集のような構造。特殊PCを用いたクトゥルフTRPGに近い。カラス回、ネイル回、花回が好き。 2023/06/28

幸音

4
従妹の漫画。再読。吸血鬼事件の顛末とネガUCの面々のお目見え。ナオの怪談が怖かったけど、あらゆる都市伝説や噂に通じた花が怖がる話なんてなさそうと思った。それにしても、なぜ突然警告の意味で怪談を?少し突発すぎて置いていかれそうになった。希少価値の高い花の話が勧善懲悪なタイプだった。歪んだ人にはそのまま返ってくる。花は大切に慈しんで育てなきゃ。2012/08/14

獣狼ZAKI

2
もろく…モロク………あぁ、子どもたちを焼き殺す悪魔でヘブライ語では元来王いう意味でもあって『涙の国の君主』や『母親の涙と子どもたちの血にまみれた魔王』とも呼ばれているし、古代のヨルダン東部に住んでたアモン人が信仰する名高い悪魔のことですね分かります(笑)。 オカルト系は悪魔や幻獣、怪物、神獣、魔獣などの繋がりがあるからすぐわかっちまう…。ナオの怪談は恐怖を通り越して幻獣思考に行き過ぎて別の意味で悲鳴をあげるわぁ(頭がお花畑状態)。一般人相手でもやりすぎだろけどむしろ、逆に楽しそうだなと思ってしまった自分。2012/11/10

いたぬ

2
ナオの会談怖すぎる。怖すぎて猛スピードで読み飛ばしたw2011/06/04

なにがし

2
表紙買いをしたら、帯の下に3の文字……。人牛と書いて件。名前の元ネタにまで気を配ってなかった自分が悔しい。2009/03/09

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