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内容説明
ウェブ雑誌「レトル」を立ち上げた80歳の小説家・幸田まり子は、シャッター商店街の活性化のため、商店街の中でファッションショーを行うことを提案する。当初は否定的だった住人たちも、まり子の情熱に影響され、少しずつ前向きに考え始める。しかし、息子・こうじの嫁の不倫疑惑や、親子関係がこじれた中華屋さんの閉店騒ぎ、そして協力者であるぴえ~るさんの病気など、問題が続出で…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
41
商店街のファッションショーは大成功。無気力だった商店街の人々も少しずつ前向きになっていくのは、読んでいても元気をもらえました。私も一員となってランウェイを歩いてみたくなりました。こんなイベントがあったら、私も押しかけていくでしょう。そこに美味しいお店があったら、その後も行くことでしょう。きっかけって大事ですね。順風満帆なレトルですが、執筆者の紙の本を出版してくれる出版社が頓挫。さて、どうなりますか。この後の巻は予約待ちなので、いつ読めるかな?2020/10/20
momogaga
32
レンタル。キーワード「人生100年」「シャッター商店街」「web雑誌」。今回もヒントを与えてくれました。2019/07/22
ネムコ
28
8巻まではレンタルでしたが、作家さんを応援するために9巻は購入。シャッター商店街でファッションショー。毎日働いても働いてもお客は来ない。努力しても報われない。そんな無力感がいつしか絶望に変わる。そんな中で、いきなり希望を差し出されても、信じるのは辛いし、難しい。その頑なさをまり子さんは少しずつ溶かしてゆく。こんなにうまくゆくわけないとも思うし、今は良くてもすぐにまた廃れてしまうかもしれない。でもやっぱり希望はあった方がいい。頑張れ、商店街❗2019/04/14
gtn
13
「お客のほうが裏切った」「私は錆びた」と述懐する商店街理事長の喫茶店店主。だが、まり子の折れない心と、取り巻きの盛り上げによって、理事長の心が変わる。ファッションショーが実現。SNSによって盛況が拡散。商店街復活の兆しが見える。絶望し、思考停止した時、善意の第三者に委ねてもいい。2026/08/16
harupon
12
くらはらてつろーが依頼した商店街活性化。まり子はファッションショーを開催して成功させた。おばちゃんたちのランウェイ、カッコよかった。なんと最後にぴぇ~るさんの車椅子を押してゴスロリでくらはらてつろー(覆面人気作家:女性です)登場♪。第54話の文論社「群星」サイトーさんに会うまり子。サイトーさんはまり子の力になってくれるのかな。10巻が楽しみ。2025/07/13
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