富士見L文庫<br> 榮国物語 春華とりかえ抄 四

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富士見L文庫
榮国物語 春華とりかえ抄 四

  • ISBN:9784040729534

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内容説明

尭を退けた海宝の噂は民衆や地方の士大夫にも広まり、英雄視されるまでになっていた。しかし貴族からの評価は相変わらず低いまま……。そこで次期宰相を海宝に託したい王家は、大臣家との縁談を持ちかけてきて――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

31
堯の侵攻を退け地方の士大夫や民衆に英雄視されるようになった海宝。しかし貴族からの評価は相変わらず、そんな状況のまま宰相が倒れて次期宰相選が行われることになってしまう第四弾。貴族を取り込む新案を通そうとする白水、支持基盤の士大夫は投票権を持たず、改革を前に大臣家との縁談を持ちかけられ悩む海宝。白水側の妨害もあって苦しくなる状況でしたけど、地道な積み重ねに加えてまたも奇策で局面を打開してしまう春蘭が凄まじいですね。二人の繋がりも明らかになって最後まで信念や想いを貫いた海宝との今後も気になるところではあります。2019/01/02

dorimusi

8
前巻でも思ったけど展開が都合良すぎというか手段がどう考えても処分されるよね?って方策が多いなぁ。見えないところでいっぱい民衆が死んでるはず。とか思ってしまう。 とりあえず海宝さんはよかったね。一昔前の鈍感系主人公みたいな感じなのでずっと引っ張んのかと思ってた。まぁ流し読みだけど。2022/04/17

ゆうら

8
とうとう宰相選へ。海宝が、縁談を巡る葛藤の末に選んだ人は。心を決めてしまえば、一途で潔いか。春蘭の行為が結果的に良い方に転んだ。しかし、ある意味まずいやり方だなぁと思ったり。秋明がいればこそできることだね。さて、海宝の政治的な願いは叶ったが、これからどう進む。2019/05/25

咲穗

7
ついに宰相選が開かれた! 現宰相家、士大夫、中央貴族…さまざまな思惑が交わる中で、何を選び、何を切り捨てるのか、選択が迫られる! まさかの急展開でしたー! プライベートもオフィシャルも笑 っていうかそれがこのお話の面白さであり肝なんだけど、みんな気付かなすぎでは… 2021/04/12

依音@いおん

6
素直になった!わー!甘々になるかしら??ふふふん♪2019/02/28

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