バジリスク ~桜花忍法帖~(5)

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バジリスク ~桜花忍法帖~(5)

  • ISBN:9784065135617

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内容説明

徐々に数を減らしてゆく成尋衆と甲賀伊賀衆…激しい相克の中、天海僧正が怪しく蠢き始める――。「桜花」を狙う様々な勢力の思惑が絡み合う中、八郎と響の瞳に秘められし“特別な力”は、この世界に何をもたらすのか……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文吾

3
★★★/空海が異国より持ち帰った秘術、それはパラレルワールドへの行き方だったってことかな。それを弦之助と朧が忍術として発現させたと。忍術の名前は桜花、その術を使い信長が本能寺からやりなおそうとしてる。。らしい。(t)2023/03/23

aki

2
誰が敵で誰が味方で誰がどの立場なのかいよいよわからない。2019/01/12

北白川にゃんこ

2
あーもうめちゃくちゃだよ。もっとかきみだしてくれ!すき!2018/12/12

hirokazu

2
「桜花」の謎も明らかになり、最強の術を使う因縁の敵と、主人公がついに対面。・・・と、お話としてはクライマックスを迎えつつあるんだが・・・発売日から1週間たっても、レビューを書く人が誰もいない・・・。P28,29の見開きなんか、個人的には嬉しかったんだけど。2018/11/13

薫水

1
阿吽坊のvs.ラスボス、ここまでで一番いい戦闘だったんでは?双子が産まれた経緯が描かれているけど、(* ̄- ̄)ふ~んて感じでどうでもいいなと思う。双子ありきで無理矢理始まっているからかも。弦之介由来の瞳術、便利だよな。原作は封じていた分、桜花は多勢に無勢の際には必然と使用している感ある。キャラ原案、せがわさんだからなのか、爺パターンにはまって、信長の爺感が辛い。もう少し若くして逝ったのに…。2020/12/12

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