バジリスク ～桜花忍法帖～（６）

著者名：山田正紀【原作】/シヒラ竜也【漫画】/せがわまさき【その他】

講談社（2019/03発売）

• ISBN：9784065145647

内容説明

響の復活を喜ぶ間もなく、忍たちに次なる危機が襲いかかる!!　現れたのは成尋の忠実なる部下にして、六年前の慈尊院村で八郎と死闘を演じた孔雀啄!!　時を操り敵を弄ぶ孔雀の秘術「時の逆鉾」を八郎は如何に突破するのか――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

何やよう分からんが凄い戦いだ！

2021/02/22

[チューリップ]

この感じだと何人か助かるのかなと思っていたけど後半から怒涛の展開だった。次で終わるけどどうまとめるのだろうか。

2019/11/09

[薫水]

蘭丸vs.八郎。なのに途中伊賀忍の百合カプの乳繰り合いをみせられる…いやそれ必要？と思いつつ、響が残りを滅して、朧vs.弦之介とは成らなかった構図を響vs.八郎で予告ページ。正直、興味あったけど、そうするとストーリーが変わるから原作はあれがよかったと改めて考えた。

2020/12/12

[偽バッジョ]

ああ、こんな時に、こんな時だからこそ乳繰り合う、素敵。あうー、響ぃー。涙ー。孔雀って終わってみればしつこいだけだった印象。

2019/07/10

[ぴっころ]

滑婆の退場が辛い。あと滑婆（なめんば）を出すのに「すべりばばあ」と入力するのも辛い一番可愛いキャラなのに

2019/04/17