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内容説明
「感情が生まれたら、私を好きになってくれますか?」 オリジンがロボットだったことを知っても、広瀬マイの愛情は変わることはなかった。全財産をオリジンの改良のために投げ出すマイに、オリジンは自分に自我と感情が発生する可能性を語る。だがその時、追っ手はすでに二人の近くまで来ていた。「いつか、あなたに感情が生まれても、悲しみながら生きていかないで」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとみん
2
オリジンとマイの関係があまりにも美しい。そして見開きシーンも美しすぎて、、、これ以上の感想が出てこない。2021/09/15
十二月の雀
2
そんなような気はしてた。マイちゃん言葉が重かったもの…。そうして生まれた感情で、彼は生きていけるのか。悲しすぎる過去を背負って。2018/12/02
kuma
1
失わないと得られないのか? 感情を得る。失ったものは?2019/01/13
サテヒデオ@ダイナミックひとり
1
敗北。圧倒的な戦闘能力差を見せつけられての敗北。末期となるはずの会話で、オリジンも彼の兄弟たちも互いの事情に触れた。敗北からの復活と仲間の死は主人公を成長させる。そんな約束事が嫌になるほどに彼女の死が痛ましい。ま、いずれは蘇るンだろうけれど。2019/01/03
アステア
1
面白すぎだろ2018/11/22