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内容説明
西暦2048年、東京・豊洲――。半グレ集団「上海組」は、黄金よりも高価だという先端材料が巨大企業・AEEの倉庫に保管してあるという情報を手に入れる。その情報を持ち込んだのは、無口で風変わりな欣太(ゴンタ)という若い男。そして上海組が欣太の案内で倉庫に侵入した時、血まみれの惨劇の幕が上がった! 若い男の正体は? そして闇に棲む「人間ではないもの」とは一体何なのか? 全てが謎のまま、戦いが始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
196
中々ハードボイルド感のある世界だな。将来こんなロボットばかりになると怖いなぁと思いながら読んだ。クオリティの高い戦いだな。2017/08/14
ともかず
43
スピード感ある展開で引き込まれました。世界観も近未来のロボットもので好み。主人公は人型ロボットのプロトタイプの“オリジン”。博士の遺言を忠実に守り、合理的な判断を下していくオリジンは人間社会に身を潜めながら、人間を殺すロボットを破壊することを目的としている。オリジンの人間社会に馴染もうと頑張ってるところが面白い笑。戦闘シーンも迫力ある?オリジンは一匹オオカミのようで、ストーリーに無駄が無さそうでいい。2017/11/06
トラシショウ。
24
積読消化。ロボット工学で名を馳せた巨大企業の本社ビルが空高くそびえる近未来の東京。人間と見分けのつかない程精巧に造られた青年の姿を持つロボット、オリジン。「起源」の名を冠されながらも平穏な日々を希求する彼に対するは、彼をプロトタイプとして造られた八体のロボット達。深夜の大都会に、人間でないモノ同士の死闘が始まる。超絶の画力の持ち主が青年誌で挑むのは、もはや散々引用されてきた筈のハードボイルドなアクションもの。凄絶にして流麗、見ているだけで溜息の出そうな美しい画面、超常の格闘を堪能した(以下コメ欄に余談)。2017/02/11
S 2
19
作画レベルがヤバイ…よくこんなに書き込めるなぁ…2018/11/06
Dai(ダイ)
15
完全に好みのマンガ。2巻以降どこまでストーリーで引っ張れるか。2018/11/13
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